カフェ番長

カフェ番長「カオポン」の、珈琲と喫茶店日記。 時には鞄を作ったり、ジャズを歌ったり。 手作りの暮らしを楽しんでます。

2006年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2006年09月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

ジャズライブ その3

何とか無事にライブも終わり、楽器をそこに置いたまま、一同車にのって花火会場へ移動。
今日は町主催の花火大会なのです。

live012.jpg



live013.jpg



山里の花火は、都会の花火と違って規模はうんと小さいですが、
うちあげる高さが低いので、物凄く大きく見えます。
それに花火があがる時、山で反響するので音が物凄く大きい。
あとは渋滞も無く、町より涼しいので、とっても良いのです。


live014.jpg



花火大会が終わったら、またライブ会場へ。
今回ライブを企画、後援して下さった方々が打ち上げまで企画して下さいました。

「かんぱーーい!」
「おつかれー!!」


live015.jpg



体育館の横でバーベキューを。

山里の皆さんと色々お話もできました。

小さなライブだったけど、心温まる一日になりました。

楽しかったなあ…。

今度は、もっともっと皆に楽しんでもらえるようなライブができると良いなあ。



(後書き)…7月の終わりにライブの企画を聴いてから、
私達のバンドは少し雰囲気が変わりました。
それまでは、殆ど自分達の演奏を聴く人がいなかった事もあり、
ただ楽しくやりましょうな気持ちだけでやっていた所があったのです。

でも、一人でも聴きにきてくれる人がいるのなら、
少しでも良い演奏をしたいと思うようになりました。
だから、今まではミスをしても「ドンマイ」で済んでいたのですが、「今のところ、もう少しこうしたら」と
意見が出るようになったのです。
今でも基本的に「楽しく、楽しく」の姿勢でいますが、
少し意識を変えると言うより、目標をもつ事でバンドの音が変わっていくのを感じました。

ジャズは一回一回演奏するごとに、演奏法が変わります。
だいたい、今日はどんな感じでやるのかなと、ある程度は予想がつくのですが、
それでも最後までやってみないとわからないところもあって、
それが面白いのです。

ちなみに、カオポンの担当はボーカルです。
歌詞の無い曲でもアドリブでスキャットをいれます。
ボーカルも楽器の1つ。
敬愛するエラ・フィッジ・ジェラルドやヘレンメリル、ビリーホリディのアルバムを何度も何度も聴いて、自分流に歌います。
歌っているときは、本当に楽しいです。
心が弾むんですな。


スポンサーサイト

| ジャズ話・ジャズな暮らし | 19:40 | comments:16 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ジャズライブ その2

live006.jpg


さあ、曲順をもう一度おさらい。

「今日は一応10曲演奏。
……じゃあはじめにね、スイカ売りの男(water melon man)。
カオポンはここで思いっきり歌って、
次は枯葉
で、その次は虹の彼方に(somewhere over the rainbow )
これを3曲ぶっ続けね」

はい!了解です!
ちょっと緊張してきました!

live007.jpg



はじまる30分前に、地元の人から見せてもらったチラシ。
地元の人みんなに配ったそうな。

「えーーーっ、こんなん出してたんだ!」
と、驚くメンバー達。
恥ずかしいやら、嬉しいやら。

そして、とうとうはじまりましたジャズライブ。




live009.jpg


体育館は音が反響しやすいので、どうしても自分の音が聞こえにくいです。だから、いつも以上に注意してメンバーの音を聴きながら演奏します。
時々、自分も含めて皆の演奏がバラバラになってしまう事もあるけれど、とにかく笑顔で。
ジャズはクールでカッコ良く聴かなくちゃって思う人がいるかもしれないけれど、それは違う。
スイングにあわせて好きなように体を揺さぶって、好きなように聴いて欲しい。



live010.jpg


バンドのメンバーの気持ちが伝わってきたのか、
一番初めに子供たちがのってきました。
カオポンのボーカルにあわせて、かわいいお尻をふりふり。
これは本当に嬉しかった!
子供たちが曲にあわせて嬉しそうに飛びはねたり、体をくるくるとまわしたり、そんな微笑ましい雰囲気に、周りの人達の顔もいつしか笑顔に。
ジャズって、そんなに難しい顔をして聴くものじゃないのです。


live008.jpg


ライブ開始から30分後。
用意していた席はすべて埋まりました。
沢山の歓声と拍手を頂きました。




(後書き)…「こんな田舎だからさ、ジャズなんか聴きにくる人なんて、誰もいないよ」
そんな事を、実はライブをやるまで思ってたんですよ。地元の人にとってはなんとも失礼な話で。
でも、本当に誰も来るわけないと思ってたんです。
だけど、どんどん客席が埋まっていくのに、もう心底驚きましたね。
おじいちゃん、おばあちゃん、生まれたばかりの赤ちゃんと一緒の若い夫婦、若い兄ちゃん等など、みんな始めてお会いする人ばかり。

だけど、最後は皆でおもいっきり盛り上がりました。



| ジャズ話・ジャズな暮らし | 19:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ジャズライブ

live003.jpg


8月も、もう終わりの土曜日。
カオポンは名古屋から車で2時間ほど離れた山里にいました。


live002.jpg


道端に咲くアカツメクサの花



live004.jpg



昭和の終わりに廃校となった中学校の体育館

live001.jpg


今日はここで、ジャズのライブが行われるのです。

live005.jpg



夕方の6時過ぎに体育館につくと、中では既に観客用の椅子が並べられていました。
へえーー、こんな所でやるんだ!



(後書き)…カオポンが所属するジャズバンド、とうとう初ライブです。「学校の体育館で、ちょっと演奏する」ぐらいに思ってたんですが、学校へ続く坂道で手作りの看板を見つけた時に「おおーーーっ、何ですか!これは!!」と初めてライブをやるんだと実感。

さて、初ライブはどうなったかと言うと……。


| ジャズ話・ジャズな暮らし | 19:01 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

それいゆ


tono003.jpg



「それいゆ」を、はじめて手にとってみました。

いいなあ。

なんて、お洒落な本なんでしょう!

| 懐かしい風景写真 | 14:02 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

さくらんぼかばん

もう、数年前の話。
殆ど店が閉められてしまった古い商店街を散歩していると、
小さな手芸店を発見。
6畳ほどの狭い空間に、ミシン糸や毛糸玉、リリアンやビーズ等沢山の手芸用品がこまごまと並べられておりました。
どれも最低10年以上は型落ちの物ばかり。お客さんも殆ど訪れないのでしょうね。私が店の中に入ると、店の奥から出てきたおじさんが、少し驚いた様子で迎えてくれました。
何か生地は置いてありますか?と訊ねてみると、「ちょっと待ってて」と言って、おじさんは店の奥へ引っ込んでしまいました。
そして暫くすると、「こんなもんしか、ないけどよぉ」と言いながら、幾つかの生地を持ってきてくれました。

sakuranbo001.jpg


幾つかの生地の中で眼に留まったのが、このさくらんぼ。
少し色褪せていましたが、とっても可愛らしいので迷わず購入。
家に戻ってから早速布を洗いなおしてアイロンをあてました。
そして、大事に押しいれの中にしまいました。


そして、今年の夏。
新しく手に入れた木綿のワンピースに合わせて、鞄を作ってみました。
桃色のチェックの生地と、さくらんぼの生地をあわせ、
生地の境目にリボンテープを縫い付けました。
小さな飾り用ボタンを縫い、裏地にもさくらんぼの布を使いました。



sakuranbo003.jpg



sakuranbo004.jpg



普段、こんな「甘い服」なんて殆ど着た事がありません。
仕事着はジャージですし、家ではTシャツにジーンズ、外では素足にスニーカー。
でも年に数回だけ、こんな格好をしてみたくなります。
先日、できたばかりの鞄をさげて田舎町を歩いてみました。
蝉時雨を聞きながら、気分はちょっぴり乙女チック。
帰りに、喫茶店でコーヒーゼリーを食べてきました。


kaban004.jpg



今年の夏休みは、他にも沢山鞄を作りました。
7、8月で10個は作ったかな。
家人曰く、「鞄ばかり、作ってる」と。
いや、本当にそうなのですが。

シャツやスカートを縫うのとは違い、鞄は長方形の布をただ直線に縫うだけの、極めて単純に作れてしまうものなのですが、
布の合わせ方や、布に貼る接着芯の入れ方ひとつで、随分鞄の表情が変わってしまうのが面白いのです。
あと、この洋服に合わせてとか、好きな音楽にあわせてとか、何か物語を作るような気持ちで作るれるのが凄く楽しいです。


kaban005.jpg


できた鞄を壁にかけて、「あの鞄はもう少し“まち幅(底の部分のこと)”を深めにとるべきだった」とか、「あー、この鞄けっこう好きかも」など、色々と反省したり評価してみるのも楽しい時間。

鞄作りの熱はまだまだ冷めそうにありません。
今度は秋冬用に、ニットやフェルト、ツイードの生地を使って、作ってみたいと思います。

| 手作り・工作いろいろ | 13:55 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |