カフェ番長

カフェ番長「カオポン」の、珈琲と喫茶店日記。 時には鞄を作ったり、ジャズを歌ったり。 手作りの暮らしを楽しんでます。

2007年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年10月

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お茶の時間です




昨日まで物凄く残暑が厳しかったのに、今日は涼しい風が吹いています。空は少し曇っています。

家の事を済ませたので、お茶を入れました。
珈琲も良いけど、紅茶も大好きです。

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新しく手に入れたリプトンのセイロン。少し濃い目にいれて、ゆっくりと飲みます。茶缶のレトロなデザインに惹かれて買いました。
喫茶店に行くと、時々目にする茶缶です。


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どのブランドの、どんな茶葉が良いとか、そういったこだわりはあまりなくて、
他所で飲んで美味しいと思ったものを買うことが多いです。
茶葉でも、ティーパックでも何でも良いです。
気に入ったデザインの茶缶は取って置いて、小物入れに使います。
裁縫箱にしたり、観葉植物の鉢植にしてお友達にプレゼントしたり。


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こちらの茶缶は「カレル・チャペック」の茶缶。
ここのお茶はとても美味しいです。そして、茶缶や茶道具のデザインがとても素敵ですよ。

カレル・チャペックのサイトはこちら

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| 美味しい食べ物、いっぱい | 16:00 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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夏休みの思い出 その2

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私達が今回旅した所は、長野の小布施という小さな町です。
小布施は栗の生産と葛飾北斎の縁の土地であります。
町の景観はとても美しく、じっくりと歩くにはとてもよい所なのですが…行ったその日は38度を越える猛暑日。
じっくりと見て歩きたくても、この暑さでは今にものぼせてしまいそう。
どうしよう、宿のチェックインにはまだ早いし。
どうしたものかと辺りを見渡していると、「小布施ワイナリー」と書かれた看板が目に入りました。
ワイナリーと言うと、ワインを貯蔵している所かな。ひょっとしたら、ひょっとして試飲なんて出来ちゃうのかな。だとしたらこれは…行ってみるかね?だよね、行くっきゃないよね。

と、まあ、「飲兵衛」な私達はこの看板をきっかけにワイナリーを訪ねてみる事にしたのでした。
それも何と徒歩で!

きっとすぐにつくよ、うんうん。そしたらさ、美味しいの飲めるかな?
こんな暑い時にワインかぁ、いいよねえ。
なんて楽天的な気持ちで歩き始めたのですが行けども行けどもワイナリーは見えてきません。
歩いている途中、車販売をしているお店の中に「スバル360」がとてもきれいな状態で展示してあるのを見つけ、思わずシャッターをパチリ。
お子さんなのかお孫さんの物なのか分りませんが、子供用の車を隣に並べているのがとても可愛らしかったです。本当はお店の中へ入らせてもらいたかったのですが、あいにくお店はお休みでした。
スバル360を見れたのは良かったのですが、それからは暑さとの戦い。
気がつくと結構な距離を歩いていましたが、それ以上進むにも戻るにも辛い状況。
行き当たりばったりで行動を起こすと、時々こういった難儀な思いをする事がありますが、この日はちょっと運が良かったようです。
歩いていた先に駅があり、そこで客待ちをしているタクシーを見つけました。
ああ、良かったとよろける様に二人揃ってタクシーに乗り込むと、私は「小布施ワイナリーってとこに行きたいんですけど」と伝えました。


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タクシーは私達を乗せると、結構な速さで町中の細い道を縫うように走りました。
小布施の町へ行く途中、広い広い農園の中を通っていたので、てっきりそういう所へ連れていってくれるものだと思っていました。
しかし、タクシーがずっと古い土蔵が並ぶ路地を走ります。それもどんどん道幅が狭くなっていく。
いったいどういうことだろうと怪訝な思いで揺られていると、やがてタクシーは止まりました。
何と小布施ワイナリーは町の中にあったのです。


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タクシーを下りて門をくぐると、中庭に出ました。
それも日本庭園です。
庭園を囲むように、仏間と日本間が覗いて見えます。
仏間には、お盆のお供えが沢山施されていました。
うわあ、立派なお庭だなあと感心していると、中から前掛けをしたお爺さんがやってきました。
挨拶をして、改めてここはどういう所かと訪ねると、ワインの貯蔵と販売をしている所だと教えてもらいました。
ブドウを育て、そこからワインを生成する場所は、ここから少し離れた所にあるそうです。
幕末の頃から、この場所でワインを作られていたとのこと。


とりあえずここまでこれて良かったと、ホッと寛ぐ家人と、
人の良さそうな笑顔で写真に納まって下さったお爺さん。
お爺さんの笑顔がとても素敵で、お気に入りの写真です。


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奥の蔵の方へ行けば、ワインの試飲と販売ができると教えてもらい、早速その蔵を目指します。

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丁度お昼を少し過ぎた頃。光と影のコントラストはとても強く、クマゼミがせわしく鳴いています。行き着いた先には重厚な木の扉。
この扉の向こうに、ワインが沢山貯蔵されている。
わくわくした気持ちで扉を押してみました。



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蔵の中は薄暗く…だけど温かみのある照明の中で、ワインが入っていて木樽が幾つも並べれ、その樽の上に何種類かのワインの瓶が並べられてありました。
とても静かで、涼しくて…何て居心地の良い場所なんだろうと思いました。
しばらく様子を窺っていると、販売担当の女性がやってきて「どうぞ御自由に飲んでいって下さいね」と試飲用の紙コップを渡してくれました。
どうぞ御自由にって…そんな!
内心「ばんざーーい!」と小躍りしたくなる気持ちをぐっと抑えて、
「ではお言葉に甘えて…」と少し気取ってみたものの。
口に含むなり、なんとも言えぬ芳しさと美味しさに「おいしいーー!」と声に出してしまいました。
自分はワイン通ではないですし、何がどう美味いのかと問われると、その美味さを表現できる言葉がなかなか見つかりません。
ただとにかく、美味しい。単体で飲んでも、料理と合わせても、甘いケーキで合わせても美味しいと思いました。
幾つか試飲している時に、お店の方が乾燥したイチジクの実をつまみにとくれました。
少し辛口のシャンパンとそのイチジクはとても相性が合いました。

30分ほど色々試飲して、そこで気に入ったワインを3本購入しました。
旅先から戻って半月が経とうとしていますが、あの時もっと沢山購入しておけば良かったなあと思いました。
と、言うのも、家で飲んでみたら試飲した時よりもっと美味しいと感じたからです。
そして思いつきではあったけれど、訪ねてみて良かったなあと思いました。

秋になると、ぼちぼちボジョレーの話題が出てきますね。
今年は国産のワインで乾杯してみようと思います。



| 平凡だけど幸せな日 | 00:51 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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夏休みの思い出 その1

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今日から新学期。少し前まで記録的な猛暑が続いていましたが、ほんの少し涼しくなりました。
昨日、家のベランダに出て洗濯物を干していたら、空気が少しひんやりとしていました。空を見上げると、臼雲が広がっています。
ぽんぽんと洗濯物の皺を伸ばしながら、ちょっとだけ感傷的な気持ちになりました。大した訳も無いのに、そんな気持ちになってしまうのは、やっぱり季節が秋だからでしょうか。

さて、今年の夏は先にも書いたとおり物凄く暑い夏でした。
盆休みに入ってすぐに、私達は長野へ旅しに行ったのですが
名古屋と殆ど変わらないほど酷い暑さを感じました。
避暑地へ向かったはずなのに…な。
カンカン照りのアスファルトの道は目もくらむほどに眩しくて、
どこをどう歩いたのか記憶にない程の暑さ。
暑さから逃げるようにして宿へ行き、しばらくそこで一休み。
夕方を待って少し涼しくなったのを確かめると、家人を宿に残したままひとりで散歩に出かけました。

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旅先では、あたりをぶらぶらと歩くのが好きです。土産屋を覗くことは滅多にしないで、できるだけ観光化されたところから離れてみます。
そこに住んでいる人達の、普段の暮らしぶりが少しでも感じれる所へ行ってみたくなるのです。
ちょうど夕食時だったので、家の裏から漂ってくる味噌の香りや(信州の味噌は、ちょっと甘い匂いがした)、何かを炒めている匂いがしてきました。
通りに咲いていた花を写して見たら、花の奥向こうに夕暮れていく空も一緒に写りました。


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ここのお肉屋さんの看板。「肉の…」で止まってます。きっとここに住んでいる人は皆この店の名前を知っているから、この続きが消えて読めなくなっても構わないのかもしれません。でも、私みたいにどこかからふらりと来た者には、なかなか気になってしまうのです。テントに印刷された馬や豚のイラストもなかなか良い味を出してました。信州は馬刺しを出すところもあります。お肉屋さんの中には入らなかったけれど、店の窓には「馬肉の燻製有ります」って書かれた紙が貼ってありました。馬肉の燻製ってどんな味なんでしょうねえ。



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宿へ戻る途中、古い郵便ポストを見つけました。
ひぐらしの声を聴きながら、シャッターを切りました。
ポストの赤い色がとてもきれいだと思いました。


| 懐かしい風景写真 | 21:07 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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