カフェ番長

カフェ番長「カオポン」の、珈琲と喫茶店日記。 時には鞄を作ったり、ジャズを歌ったり。 手作りの暮らしを楽しんでます。

2011年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年06月

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サンドイッチ



夜が明けたばかりの薄暗い部屋の中で
パンにナイフをいれる

少しだけいつもより早起きして
じっくりとお弁当を作っていると
じわじわと頭が冴えてくる

淹れたての珈琲を飲んだら
さあでかけよう!
行ってきまーす。


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| 家ごはんと、お弁当 | 07:48 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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桜山のボンボン

bonbon.jpg
bonbon43.jpg
bonbon2.jpg

桜山のボンボンで、アイスコーヒーを飲む。

「冷やし中華はじめました」と同じくらい、
店の扉にアイスコーヒーのポスターが貼ってあると、ああ夏が来たんだなあと思うんだ。



拍手メッセージありがとうございました。

ジャズが好きさま、フルートさま、コメント有難く読ませて頂きました!

| 今日の喫茶店 | 23:15 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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まめごはん

09e90479.jpg

子どもの時はね、グリンピースがだいっきらいでした。
大大大の、だーいっきらい!ってやつでした。
母さんがね、グリンピース好きなのよ。
だから、春になると何日も続けてグリンピース御飯。
あの御飯を炊いている時の、どくとくの豆臭さがたまんない。

子どもの頃、春になると母さんはつわりで苦しんでいたような気がする。
カオポンを産んでいらい、
母さんは何度も何度も身篭ったのだけど、そのたびに最後まで育つことがなかったんだ。
つわりで気持ち悪いと伏せる母さん、
グリンピースの匂いがきついと伏せる私。
遊ぶ相手のいない部屋の中で、広告の裏紙に
「まめごはん、きらい」と書いたそうな。

きっと、母さんの不安定な心身の状態を子どもなりに察していて
同じ様な気持ちになっていたんだね。

大人になって、「先生」という肩書きをもらった初めての春。
家庭訪問先で、晩御飯によばれる事があって、そこの食卓に出されたのが
豆御飯。
本来なら、生徒の家で御飯なんて呼ばれちゃいけないのだけど
その時はどうしても、そこの家のお父さんと腹を割って話さなくちゃいけない事情があって
時間的に飯を一緒にすることになってしまったのね。
どーんと、出された豆御飯。

正直、どうしようと思ったよ。
頭の奥で母さんが苦しんでいる姿がちりちりと浮かぶんだ。
これは喰わないとまずいな。とにかく目を瞑ってでも食べて、吐きそうになったらトイレを借りよう。
そう覚悟を決めて、一口入れたらさ。

「おいしい!」
って、思わず声に出して叫んでしまうほど、その豆御飯は美味しかったのよ。
そうしたら、「そうですか」とお父さんがニコニコしちゃってね。
その後は息子さんの素行について、色々と話ができました。
あの時の豆御飯、本当に美味しかった。

後で聞いたら、炊く時に塩をいれるんだって言っていた。
うちの母さんはね、塩をいれないのよ。
だから豆臭かったのかなあ。

それから、もっと月日が経って、カオポンは「奥さん」と言う肩書きももらえた。
いつもてきとーに色んなことを済ませているけれど
豆を炊くときはちょっと気を使うようになった。

丁寧に米をといで
塩をひとつまみ、お水も足して、最後にちょっと良いお酒も入れちゃう。
料理酒で十分良いと思う。
ちなみに、愛知県は碧南市の味醂屋さんが作っている料理酒が好き。
そしてお豆さんも一緒に炊いてみる。




4e0cfc15.jpg

炊き上がるとき、とっても良い匂いがするんだよ。

それを弁当箱にぎゅっとつめてね。

さあ食べようって、お弁当の蓋をあけるときが
楽しみなんだ。





まめごはんは、春の味ですよ。




ウェブ拍手の方で

いつも色々と暖かいメッセージをありがとうございます。

フルートさま・ちんぴら芸人 Kさま
本当にどうもありがとうございます。
仕事から戻ってきた時に読みかえしては癒されております。
今後とも、よろしくお付き合いくださいませ。


| 家ごはんと、お弁当 | 19:34 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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生姜めし



今日のお弁当は
「しょうが飯」

この時期になると、新しい生姜が出回ります。
しょうがを薄くきって、といだ米に水、お酒と一緒に
炊くだけ。

syougamesi2.jpg

新生姜は、すがすがしい香りがします。
歯ざわりも良くて、辛くありません。

syougamesi3.jpg

昨日の晩御飯は、生姜めしが主役でした。
ゴーヤーちゃんぷるーと赤だしを添えて
しゃりしゃりもぐもぐ。

しょうが飯、おすすめですよ!

| 家ごはんと、お弁当 | 19:21 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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花咲く小道



5月3日から4日まで、小さな旅行をしてきました。
旅といっても県内です。
長野と愛知と静岡の県境にある小さな町
ここで毎年この時期になると、その町でお祭りが行われます。
町のあちこちに会場を設けて、そこで地元の人や県外の人もあわせて
いろんな人が芸術にちなんだ展示やお店を出します。

ある会場では愛好家の方が撮った写真展
ある場所ではこのあたりの間伐木を使ってチェーンソーアートの展示とか
手芸の得意な御婦人方の作品展とか
陶芸をやられている方が自分で焼いた皿を並べて売っていたり
向こうでは可愛らしい苔玉とか、ガラス細工とか。

ちなみに私が数年前から所属しているジャズバンドは、
その町の中にある廃校の体育館でステージを行います。
体育館では2日に渡って、色んなバンドが出演します。
マンドリンだったり、和太鼓だったり、どこかのがっこうのブラスバンドだったり。
ジャズバンドはカオポンのところだけです。
人口の殆どがお年寄りの方です。
ジャズなんて退屈しちゃうだろうなあと、毎年ひやひやしながら
やってますけど、けっこう楽しんでもらえてます。
このイベントに呼んでもらえるようになって今年で4回目です。

hananoiro.gif

この町まで続く古い国道、この時期は朝早くから家を出ないと、かなり渋滞します。
お昼二時からのステージまでに、少しは練習もしたいし、
体育館に楽器や機材も置かないといけません。

だから、朝は5時に起きて仕度を整えて、6時半には家を出ました。
写真は、お昼用のお弁当。
久しぶりに、ちらし寿司を作ってみました。
かんぴょうのもどしかた、ちょっと忘れておりました。
前日の夜に、「どうだったかなあ」とちょっとだけ考え込みました。
でも、何とかうまくできました。

お弁当の蓋をあけるなり
「大雑把なちらし寿司だねえ」と家人。
うん。確かに大雑把だ。
玉子焼きなんてちっとも薄焼きじゃないし、ざっくざく切ってるしね。

でも、後でもういちど感想を聞いたら、「美味かった」って。
なら、良かった。

yorunoraibu.jpg

体育館でのステージ、今までの中では一番楽しくできました。
爺ちゃんだから、婆ちゃんだからジャズわかんないよ。
最初はそう思ったけれど、それは違うね。
みんな、何だか楽しそうに聴いてくれて、本当によかった。

夜には宿泊先の所でも、遅くまでライブを行いました。
ここではお酒も入ってほろ酔い気分。
昼間とはまた違う雰囲気で楽しかったです。

hanasaku.png

そして翌日

hanasakukomiti.png

楽器を車に積んで、私たちのバンドはまた名古屋へ戻ります。
花咲く小道を西へ

西へ。



楽しい、小さな旅でした。

| 旅スケッチ・センチな旅 | 00:46 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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市場のひとたち

うちは、旦那さんと自分用に、週に3度ぐらいお弁当を作ります。
自分は物凄く家事が苦手でして、それも特にお弁当を作るのが苦手です。
最近は、買い物先の市場で「明日のお弁当何にしよう」と、市場の人たちに直に聞いております。
すると、「おねえさんヒジキ、炊くと良いよ。ちょうど採れたてのふっといのが出たで、それ買って
出汁作るの面倒なら隣のうどん屋さんで出汁もらって、あとは油揚げとかにんじんとか入れて
“ちゃっと”炊きゃぁ良いんだがね。出汁があまったら、かしわ(鳥)と筍でも炊くと、あともう一品作れるでしょ、そうしやぁ」
等と、あっと言う間に献立を立ててくれるので、殆ど市場の人たちの言いなりに作っております。
ついでに二日分ぐらいの晩飯のネタも一緒に考えてくれます。
職場を出ると、だいたい夕方の6時とか遅い時は7時くらい。
その頃にはお弁当何にしよって、考えれないんですな。

市場の人たちも私が物凄い酒飲みで、食いしん坊で、家事があまり得意で無いのも知っているので
ほんと、良く相談にのってくれます。


renkon.jpg

おかげで、ちょっとですがお料理の幅が広がりました。

市場のおじさんやおばさんに感謝です。
ただ、心配なのは、そこでお店を出している人たちがみんな御高齢であること。
若い人は50代後半。高齢の人は80才を越してる人も。

美味しくて良い物を売っているのに、値段が安いスーパーに皆お客さんが流れてしまいます。

たしかにスーパーの方が断然安いけれど
私は、市場が好きです。

たくさん、勉強になります。
時には孫のように可愛がってくれます。
病気した時は、心からしんぱいしてくれます。

だから、これからも市場で買い物のお世話になろうと思っています。







※ウェブ拍手ありがとうございました。
自分が思っていたことについて、暖かい言葉をかけてくださった方々
本当にありがとうございました。


| 平凡だけど幸せな日 | 14:12 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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